地域に貢献する佐賀信用金庫の金融商品

佐賀信用金庫と地域経済活性化

佐賀信用金庫は地元の個人や中小企業を会員とし、お互いに助け合い発展していくことを経営理念としている相互扶助型の地域金融機関です。地元の利用者から集めた資金(預金)を地元の利用者に貸し付けて、生活や事業のサポートを行っており、地域経済の活性化に努めています。環境や教育に関する地域貢献活動も行っており、信頼関係の構築や地域社会の繁栄に努めています。

地域経済活性化のためにはまず預金商品で資金を集めることが重要ですが、佐賀信用金庫の預金残高は増加傾向にあります。個人と中小企業どちらの預金残高も増えていますが、とくに個人利用者では流動性預金の残高が増加しています。流動性預金とは普通預金や貯蓄預金のことで、最近は定期預金の店頭表示金利が下がっていることもあって全国的に預金残高が増加傾向にあるのです。そのため佐賀信用金庫は定期預金キャンペーンを開催し、通常よりも高金利の定期預金を提供して定期預金の人気回復に努めています。

預金商品で集めた資金は融資商品を通して利用者に貸し付けられます。佐賀信用金庫の貸出金残高は増加しており、主に中小企業の事業資金を多く貸し付けています。特徴は1件あたりの融資金額が少ないことで、100万円未満の少額融資が全体の半数近くを占めています。佐賀信用金庫は近隣の信用金庫と連携して中小企業支援に関する覚書を締結しており、規模の小さい中小企業に対しても積極的に融資を行っているため、全体的に少額なのです。中小企業以外だと昨今はフリーローンなどの個人向け融資商品に力を入れており、金利優遇などの金融サービスを充実させています。

文化や教育に関する地域貢献活動では、地域行事や文化活動への参加、イベント開催、福祉や環境の支援活動を行っています。こういった金融商品に関係ない取り組みも行うことで、観光産業や地元商店街の活性化、環境問題の改善、理想的な社会づくりが進むのです。また佐賀信用金庫は顧客ネットワークを強化して地域社会を発展させる取り組みも行っており、年金友の会などを通して会員同士の交流を促進しています。